アナルで感じるのってゲイの方たちだけの特別な快楽と思っていませんか?
ロンドンのニュースサイトGay Star News曰く「一般的な統計では人口の6~10%がゲイかバイセクシャルなので、約14~18%のストレート男性がオナニー中に肛門挿入による刺激を得ている」とのことです。
そもそもお尻(アナル)って感じるんですか?という質問に遂に“メスイキ(ドライオーガズム)”を会得した私がお答えしましょう。
排泄行為の話をしよう。
排泄行為は大きいほう、小さいほうに限らず、少なくとも出すことに関しては快感が伴っているはずです。
排泄が苦痛を伴うものなら誰もトイレに行けなくなりますから。
いわば肛門に異物を挿入して出し入れする行為は…少し汚い話ですが、うんちを出しっぱなしにするようなもので、永遠にその快感が続いているに等しい状態です。
自然の摂理というのなら、お尻に挿れて感じてしまうことのほうが、実はよっぽど自然の摂理なんです。
キスをした祭に出るβエンドルフィンという脳内物質には、モルヒネの数倍の鎮痛効果があるとされているので、それでもお尻を痛がっている男性には責めながらキスをしてあげましょう。
すべてはアナルは痛いというプラシーボ効果(思い込み)が原因です。
アナルで感じる時はこの行為で気持ちよくなれるんだと心から信じることが大切です。
もし、アニリングス女子にアナルを責められる場合は、テクニックや激しさを気にするのではなく、まずは自分自身リラックスして相手もリラックスさせてあげられるような信頼関係を築けるようにしましょう。
心開かずして、アナル開かずぢゃ。
余談ですが私くらいになると、PC筋を動かして手も道具もつかわずにいつでもメスイキに達することができます(`・∀・´)エッヘン!!
(゚ Д ゚≡゚ Д ゚)エッナニナニ?エネマグラは道具じゃないかって?
これはもはや肉体の一部である。